korechi’s diary

とあるVR/ARエンジニアのブログ

CentOSからgitを使う

使い方

基本はいつも通りに

$ git init
$ git add .
$ git commit -m "コミットメッセージ"
$ git remote add origin <リモートリポジトリのURL>

リポジトリは作成できる。しかしpushを行うと

Gtk-WARNING **: cannot open display:

とエラーになる時がある。その時は、ディスプレイが開けないと言われているので

$ unset SSH_ASKPASS

とやれば解決する。
また、原因はなぞだがcommitのところを

$ git commit -am

にしないとうまいこと全部適用されない。なんでだろうか。。まぁ今回はこれでよしとする

コマンド

  1. 差分を確認する
$ git diff
  1. コミット履歴を確認する
$ git log

ブランチの切り方

$ git branch <ブランチ名>
$ git checkout <ブランチ名>
$ git push origin <ブランチ名>

これで自動的に、origin(リモートリポジトリ)にブランチが作られ、pushされる

追記:10/23

いきなりpushしたら、

error: The requested URL returned error: 403 Forbidden while accessing ~~~
fatal: HTTP request failed

と出ることがある。
その場合は、パスワードが間違っているだけ